木曜日、久しぶりに東京に出かける用事があったので、上野の鈴本で落語を聴いてきた。テレビで何度も見ていて贔屓にしている演者が何人も出ていて満足したのだが、やはりテレビとライブでは印象が違うのだ。演者の体調や演目といったことはもちろんあるのだが、観客の反応も影響を与えているようだ。競馬の予想でも、展開、馬場状態、鞍上の腕を始めとしていろいろな要素があるが、それよりも手前の持ち金と欲の影響の方がどうやら大きいようだ。
　明日は、朝早く出かける予定があるので、久しぶりの前日予想でいく。
　まずは中山のオールカマー。馬場状態がどうあれ、逃げるのはタイトルホルダーで間違いないだろう。天皇賞のようなアクシデントがなければ軸は堅いだろうが、本番前なので勢いのある４歳馬ローシャムパークの逆転があるかもしれない。狙いは3連単で、まずは�A�L→�A�E�F�L→�A�C�E�F�J�L�Mに、念のため�A�L→�A�C�E�F�J�L�M、�E�F→�A�E�F�Lの馬単も買っておくことにした。
　阪神は菊花賞トライアルの神戸新聞杯。前走ダービー組５頭に対して、条件戦を連勝中の３頭が挑戦するという構図か。いずれも差は少ないだろうが、ここはダービー組を上位に見た。皐月賞で１番人気だったファントムシーフ、ダービー再先着のハーツコンチェルトを軸に、逆転候補に重賞を勝っているサトノグランツ、シーズンリッチとした。�F�L→�B�C�E�F�I�J�L、�B�J→�B�F�J�Lの馬単に、3連単は�F�L→�B�F�J�L→�B�C�E�F�I�J�L