凡聖のよそうはうそよ 381
2018-03-25


いよいよ春のGT戦線の開幕だ。桜花賞の前にすでに桜は満開になっているようだが、今日も花見には出かけないで自宅でのレース観戦になりそうだ。  まずは、中京の高松宮記念。香港からブリザードという馬が出走しているが、日本の馬の中にも以前、同名の馬がいたような気がするのだが。さて、過去10年を振り返ってみると、キンシャサノキセキが2年連続優勝に2着も1回、サンカルロが2年連続の2着、ロードカナロアが3着の翌年に優勝、ハクサンムーンとミッキーアイルが3着、2着、というようにさすがにスプリンターと言われる馬が、毎年このレースに焦点を合わせてくるようだ。今年は昨年の1〜3着馬が揃って出走しており、どうやら今年もこの中の馬が連に絡みそうな気がするのだが、さすがにこの3頭で決まるとは思えない。GTは最後のチャンスかもしれない8歳馬ダンスディレクターを狙おうじゃないか。相手はMデムーロに戻ったレッドファルクスだろう。EJ→@BEGHIJと@H→@EHJの馬単にEJ→@EHJ→@BEGHIJの3連単。  中山はダートのマーチS。大井から1頭挑戦しているが、メンバーを見渡すと関西馬が5頭と、いつものダート重賞戦に比べて少ないような気がする。ここ2戦逃げて圧勝のハイランドピークが初の重賞戦でどのようなレースをするかがこのレースのみどころだ。競る馬がいた場合の逆転候補には、関東馬に騎乗する幸のセンチュリオンを抜擢しよう。人気のない関西馬の中ではハンデ頭のロンドンタウンが少しばかり気になるのだが。GL→FGHKLNとN→GKLの馬単にGL→GKLN→FGHKLNの3連単。  WIN5は@F→BE→BC→GL→EJの32点。

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